三隅公民館前の樹々

 三隅公民館前のメタセコイアの雄花が垂れてきた。

2020年10月11日撮影
横から見るとこんな感じだ。
2020年10月11日撮影
2年前まではもう一本のメタセコイアが三隅中学校側にあったのだが伐採されて今は無い。ひょっとしてそちらが雌花を咲かせていた雌だったのかもしれない、と今になって思い始めた。


元、中央保育所のグラウンドの隅にあったイチョウは仲秋の季節真っ盛りの彩を見せている。こちらも雄だ。(銀杏が出来ないし葉が小ぶり。)
2020年10月11日撮影
下から見ると大樹の雄だ。
2020年10月11日撮影
樹下の芝生には昨年の枯れ落ち場と今年の落ち葉が混ざっている。
2020年10月11日撮影
たぶん今年の晩秋には見事な彩を見せてくれることだろう。

昨日、西側から三隅中学校を見ると、風景がすっかり秋色になっている。

2020年10月14日撮影

上の写真の部分拡大
権現山の尾根と谷が見事な凹凸を見せており、険しい山であることを知らしめている。その昔、「高尾山」と言われた秀峰だ。

同じ日の夕刻に撮影した権現山の裾野と三隅中体育館。
2020年10月14日撮影
くっきり感は無くなったが偶々やってきた列車を遠目で撮影。
ローカル線にはこの色が良く似合う。
えっ!ここは山陰本線だ。ローカル線ではなかったはず!改めてびっくりする。

コメント

このブログの人気の投稿

住友セメントのベルトコンベア

山口ニュージーランド村の記憶

山口福祉専門学校の桜