黄波戸から観る十種ヶ峰の冠雪

昨年に少し触れたが黄波戸の平地から十種ヶ峰の冠雪が観えるとの話を聞き、今年になってやっと確認できた。

2019年01月27日撮影-1
 まさかこの日に見えるとは思っていなかったのでハンディカメラでの撮影となったが、冠雪が何とか確認できた。
矢が浦山からだともっとはっきり見えるのだろうが海岸の平地から拝めるとはびっくりだ。


上の写真の部分拡大

2019年01月27日撮影-2
この日のKRYの夕方のニュースで十種ヶ峰スキー場の様子を放送していた。今年になって初めてスキーができる状態になったようだ。



2019年01月27日撮影-3
 こんな曇った日に拝めるとはちょっとびっくりした。
空気が澄んでいたためだろう。

青海島方面の様子もついでに撮影。高山の奇麗な輪郭が拝見できる。
右側は寺山か?
2019年01月27日撮影-4
念のため、帰宅後に地形図でラインを引いて方角に間違いのないことを確認した。
仙崎の町並みの南側を突っ切る方角で正解だった。

撮影地点と十種ヶ峰の亘線

黄波戸と仙崎間のライン
ところでこの日に黄波戸の漁師さん?に面白い言葉を教えていただいた。
「今日は時化てうさぎが走るな~」とおっしゃった。何のことかと聞いてみる間もなく「うさぎが走る」って言わないか?と聞き返された。
海が時化て白波が立つことらしい。
なんとも風情のある言い方だ。こんど使ってみよう。

コメント

このブログの人気の投稿

住友セメントのベルトコンベア

山口ニュージーランド村の記憶

山口福祉専門学校の桜