亀山城跡のこと
長門市街地のほぼ中心部にある小高い山があるが、その名前を「亀山」と言い、古城跡があるがために通称「城山(じょうやま)」と言われている。
以前にアップした写真で眺めてみる。
確かに「亀山」というだけあってカメのように見える。
標高45mのこの山は「注進案」では大内弘盛の居城とされているが、その根拠は乏しいとされ詳細は不明のままらしい。
古城山の山麓に長門市役所本庁舎があり、何かの縁を感じる。
上の写真のように本庁舎旧玄関前に「前大津宰判勘場跡」と碑が建っている。やはり何らかの繋がりがある様子が伺える。
(隣にある白い看板は頂けない(センスが無い?)と思うが外のやり方はなかったのだろうか?)
今現在は長門市役所本庁舎が建て替わろうとしている最中で、これらの風景はもうすぐ見ることが出来なくなる。
以前にアップした写真で眺めてみる。
2014年08月25日撮影-1 |
2014年08月25日撮影-2 |
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標高45mのこの山は「注進案」では大内弘盛の居城とされているが、その根拠は乏しいとされ詳細は不明のままらしい。
古城山の山麓に長門市役所本庁舎があり、何かの縁を感じる。
2019年01月29日撮影-1 |
2019年01月29日撮影-2 |
(隣にある白い看板は頂けない(センスが無い?)と思うが外のやり方はなかったのだろうか?)
今現在は長門市役所本庁舎が建て替わろうとしている最中で、これらの風景はもうすぐ見ることが出来なくなる。
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