花粉が飛ぶ

自分は花粉症で今はとってもつらい季節なのです。
(このブログを書きながらも目が痒く体調も優れない。)
そこで昨年から思っていることを書き残しておこうと思う。

昨年も少し書いたように思うが・・・
日本古来の在来種の杉の花粉はアレルギーが出ないのではないか?
輸入されて植樹された外来種のスギだけが今の時代にアレルギーの素になっているのではないか?
高度成長期のマイホーム建築ブームで建材が不足してたくさんの輸入されたスギの苗木が1990年代ごろ(1980年代後半?)から成木となって花粉をまき散らしている。

そしてもう一つ思うことが下の写真に表れている。
2018年03月02日撮影-1
何かというと山のふもとに近い場所に花粉を蓄えたスギが並んでいることだ。赤茶色のスギの実が色づくのではっきりとわかる。

下の写真でもスギが植えられている場所がはっきりとわかる。
2018年03月02日撮影-2
これらの花粉が風で飛散して生活圏に巻き散らかされているわけだ。

その裏付けとなることが割と高い山に登るとそんなに目が痒くないように思う。


2018年03月02日撮影-3
一度、森林関係者と学者が協力して輸入のスギを伐採して花粉症の無いエリアを造ってみてはどうか?と思うことがよくある。

又は花粉症の発生しない町をつくると居住者が増えるのではないか?
とか妄想が止まらないほど花粉症に悩まされている。


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