時刻表にみる災害のこと
時刻表の中身で、当然のことだが大きな災害があった後に掲載の様子が変わっている部分がある。
その一例を残しておこうと思う。
平成30年7月の豪雨災害の後の時刻表から・・・
下の時刻表で薄くグレーで塗られている帯(区間)が災害による不通区間のエリアだ。
時刻表にこのような部分は不要であるべきなのだが、災害列島日本はこれまでも数々の大災害や戦災をのり越えてきている。
しかしながらこのグレーゾーンが長く続くことがとっても不安で、そのうちに時刻表から無くなってしまうことが一番の心配事項だ。
災害ではないがBRT化で無くなりそうな宇部線のことも心配で、時刻表から消えてしまった三江線が頭の中を巡る。
その一例を残しておこうと思う。
平成30年7月の豪雨災害の後の時刻表から・・・
2018年10月表紙 |
JRニュース欄 |
下の時刻表で薄くグレーで塗られている帯(区間)が災害による不通区間のエリアだ。
芸備線のページ |
岩徳線のページ |
しかしながらこのグレーゾーンが長く続くことがとっても不安で、そのうちに時刻表から無くなってしまうことが一番の心配事項だ。
災害ではないがBRT化で無くなりそうな宇部線のことも心配で、時刻表から消えてしまった三江線が頭の中を巡る。
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