大河内川に沿って

長門市の坂水地区から深川湯本の大河内地区までの大河内川に沿って散策した風景。

2020年06月15日撮影-1

 ここから大河内川に沿った県道280号線を歩いていく。

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 県道280号は車が来ると歩行者も気を使わなければならないほど狭い。

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 道路と橋脚の隙間に鉄割山（かねわりやま）が見える。三隅川から観た姿と全く違っている。

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 理解に苦しむ表示。

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先日の大雨で大河内川は少し濁っている。

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工事車両の出入口だが、確かここが鉄割山の登山口だったように思う。今は大河内川ダムの工事で進入禁止となっている。

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 法面工の最中であった。この法面の下側（雑木に隠れて見えない）が新しい道路です。

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 集落の集会所。

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 まだ真新しく見える蛍見橋。

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 板持の向こうに草添山が聳える。

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矢ヶ浦や千畳敷もチラリと見えだす。

深川川水系の大河内川は現在「大河内川ダム」が建設途中だ。
このダム事業に伴い新しい道路も建設されている。すべてが完成する頃にはこの辺りの風景が一変するのではないかと思いつつシャッターを切った。


「大河内」の読み方について
長門市における「大河内」の読み方は「おおこうち」です。
したがってダムの名前も「大河内川ダム（おおこうちがわだむ）」と読みます。
また此処のすぐ近くの長門市深川湯本地区内に「小河内」とかいて「おがわち」とよむ地域があります。

全国津々浦々に「河内」と書かれた地名がありますが読み方が分からないことがよくあります。かわち、かわうち、こうち、かわのうち、こうず、などがあって迷ってしまいます。