「三隅町の歴史と民俗」に付録として付いている「三隅町管内図」によると二条窪から坂水に抜ける峠を「石原峠(いしはらだお)」と書かれており、地理院の地形図と差異がある。
いつか正解が分かったら再度書き込むことにする。
ところで、この二条窪は昔と違って立派な県道が南北に通っている。その県道が二条窪集落を過ぎて峠にさしかかる辺りから旧道(昔の峠道?)が左に分岐する。
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県道と分かれる辺り
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山に入っていく
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林道のような?
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谷を跨ぐ?
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鹿が4頭居た・・・
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ベルトコンベアが旧道の下を・・・
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まともな道はここまでだった。
地形図にある道?のこの先は、ほぼ
廃道でまともに歩けるところではなかった。
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倒木を乗り越え行くと・・
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完全に道が消えた!
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何とか県道の擁壁に
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県道の擁壁に辿り着いたがそこは不法投棄のゴミと廃棄物で一杯だった。
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擁壁が高くて上がれない。
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やっとの思いで県道に上がれた。
道があると思っていたが完全に廃道だった。
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国土地理院地形図より |
そしてさらに旧道を探してわき道に入って行った。
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鎖の横を抜けて少しだけ入った。 |
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突き当りに鉄割山か?
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ここから山裾に沿うように道を逸れて左に入って行った。
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山裾に沿って進むが?
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ここで道らしき気配が消えたので県道まで引き返した。
県道に戻って坂水の集落まで来た。後ろを振り返るとこんなに素敵な風景があった。
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