萩往還の石畳を歩く
萩より山口を経由して三田尻(現、防府)を結ぶ旧街道「萩往還」の石畳を歩く。往還道全体からするとほんの一部だが情緒豊かな山道だ。
(山口市より萩市との市境界(旧国境)へ向かって歩いた。)
石畳の道が始まる山口市内の天花畑地区をスタートする。
濡れた石畳をしっかりと登っていく。かなり息が切れてきた。
とにかく坂道を只管上っていく。
六軒茶屋跡に辿り着く。
駕籠をおろす場所らしい。こんなにきつい山道を駕籠を担いで登ってくること自体が信じられない。人間業とは思えない。
上の写真を県道から眺める。
ひとえに昔の人々はすごい。歩いてみてさらにそのすごさがわかってくる。
このような古道や旧街道が残されていることが素晴らしいことで、いにしえの人々の気配を感じながら歩くことが楽しく感じる。
そして古いものを破壊せずに近代化していくことの難しさも感じた。
(山口市より萩市との市境界(旧国境)へ向かって歩いた。)
歴史の道「萩往還」 |
萩往還-1 |
萩往還-2 |
萩往還-3 |
とにかく坂道を只管上っていく。
萩往還-4 |
萩往還-5 |
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萩往還-7 |
萩往還-8 |
萩往還-9 |
萩往還-10 |
このような古道や旧街道が残されていることが素晴らしいことで、いにしえの人々の気配を感じながら歩くことが楽しく感じる。
そして古いものを破壊せずに近代化していくことの難しさも感じた。
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