沢江の旧国道

昨日に続いて本日は沢江の旧道の北側に位置する旧・国道191号(県道287号)の風景。
昨年の夏に撮影したものだが今回は三隅下浅田より旧長門市に向って逆方向に歩いている。

2019年07月27日撮影-1
 旧道へと分かれる辺り。



2019年07月27日撮影-2
今も相変わらず通行止め! 



2019年07月27日撮影-3
 この辺りから「沢江」らしくなってくる。


2019年07月27日撮影-4

2019年07月27日撮影-5

2019年07月27日撮影-6

2019年07月27日撮影-7

2019年07月27日撮影-8
 沢江川は水路のように見えるが鉄割山系から仙崎湾に流れる独立水系だ。(支流ではない)

2019年07月27日撮影-9

2019年07月27日撮影-10

2019年07月27日撮影-11

2019年07月27日撮影-12
 山陰線越しに沢江の大歳様へ上がる階段が見える。


2019年07月27日撮影-13
昭和の時代には国道に踏切があることに違和感が無かったが、バイパスに踏切があることを想像するとやはり有ってはならないように思う。
しかしこの踏切の風景は、数々の思い出を混ぜると残してほしい気にはなる。

2019年07月27日撮影-14
そしてこれらの風景を旧道と共に「赤間関街道北道筋」として眺めると様々な想像や当時の気配を感じることが出来る。

家並みは変わっても海・山・川・道といった自然の基本は変わってほしくない。


コメント

このブログの人気の投稿

住友セメントのベルトコンベア

山口ニュージーランド村の記憶

山口福祉専門学校の桜