長門三隅駅の百日紅

 昨年も同じタイトルで書きこんだような気がするが今年も駅の百日紅が咲いた。

2021年10月01日撮影
この百日紅の木がある場所は自分にとって幼少期の思い出がある場所で、そのすぐ隣の駅舎も含めて特別な場所だ。

その駅舎はというと下の写真のように小ざっぱりとしてしまった。
2021年10月01日撮影

2021年10月01日撮影
相変わらず駅舎正面はシャッタで閉じられたままで「はつらつステーション」とは決して言えない風体だ。

わが町の駅ぐらいは人が来るようにしたいと思っては見たが何も出来ないで20年以上が経った。足しげく様子を見に行った時もあったが雑念ばかりで何もできない。そのうち駅が無くなってしまうのでは、とまで思うようになってしまった。

2021年05月21日新聞記事
そんな時に思い出したのがスクラップしておいた新聞記事。こんな「ひと」もいらっしゃることにちょっと元気になる自分がいる。


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