袖の湊
先日、三隅民謡「扇山から」の勝手な解釈で紹介した「袖の湊」のことが気になって、沢江のどこら辺かをイメージするため、歩いてみたことがある。
「扇山から」の三番を参照して、この写真を見ると少し見方が変わるかもしれない。
晴れた日の沢江の風景はきれいである。
漁船がいないのでカモメがほとんど見られない。
「扇山から」の三番を参照して、この写真を見ると少し見方が変わるかもしれない。
2016年05月18日撮影-1 |
2016年05月18日撮影-2 |
今の県道287号・長門三隅線(旧国道191)は、昔はすべて浜だったと思われる。このあたりに伝馬船がたくさん引き揚げられていて、いり子を干していたと思うと、楽しくなる。昔の人の生活の気配を想像すると近代化された風景も味わい深い。
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