記憶に残る風景その5~「ちょいと」のとなり
平野の居酒屋さん「ちょいと」の隣に「小僧寿しチェーン三隅店」があったがその後に「季咲楽」と名前を変えてきた。
さらにその隣に「ラーメンストアー」があり、斜め前には「荒川石油 三隅店」もあって平野地区がちょっと賑やかで、彩(いろどり)のある町並みだった。
又は定時に聞こえてくる列車の通過音、バス停で止まるバスの音、このような生活のリズムを刻む気配は必要不可欠である。
2008年09月09日撮影 |
さらにその隣に「ラーメンストアー」があり、斜め前には「荒川石油 三隅店」もあって平野地区がちょっと賑やかで、彩(いろどり)のある町並みだった。
2007年09月05日撮影-1 |
2007年09月05日撮影-2 |
景色が変わるとそれに伴って街(町)の音が変わっていく。
いつの時代もその時の見慣れた風景があり、残された写真にその時の人の気配が伝わってくる。
街(町)の中の雑音や目に入ってくる景色は生活の一部であり安定剤のようなものだと感じることがある。
家の中の雑音も然り。例えば御飯が炊ける釜の音、まな板に包丁があたる音、食器を重ねたり並べたりする音などはなぜか心地よい。
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