幸島のこと
野波瀬港のすぐ北に「幸島(こうじま)」があります。
この角度(中波止より撮影)から幸島を見ると、季節によっては「ひょっこりひょうたん島」に見えることがある。
10年以上前の晩秋のこの時期に幸島の岩場で釣りをしているとき、後ろに気配を感じ、振り向くと2匹のタヌキがこちらを見ていて、たぶん釣った魚を目当てに近づいているのだと思った経験がある。
過去に、大津高校(現、大津緑葉高校)の生徒が、幸島の野生のタヌキの生息を調査していたことが新聞で紹介されたことがある。
無人のこの島で、何を食料にして生活しているのか、少し興味はあります。
松島から見た幸島。
途中に二子岩(勝手にそのように呼んでいた)がありますが、中学生のころ、そこまでは浅く、二子岩を超えて幸島へ向かうと急に深くなりドキドキしながら泳いでいたことを思い出しながら撮影。
その深場は、漁船の通り道で、水流も早くとっても怖かった。今の時代、絶対にやってはいけません。
幸島に隠れて見えないけど、向こう側(北側)に、「三つ子岩」という一本松のある岩場があります。孤立した岩に一本の松の木が生えている珍しい岩場です。
今度釣りに行ったらカメラに納めてこようと思う。
2015年6月7日撮影 |
10年以上前の晩秋のこの時期に幸島の岩場で釣りをしているとき、後ろに気配を感じ、振り向くと2匹のタヌキがこちらを見ていて、たぶん釣った魚を目当てに近づいているのだと思った経験がある。
過去に、大津高校(現、大津緑葉高校)の生徒が、幸島の野生のタヌキの生息を調査していたことが新聞で紹介されたことがある。
無人のこの島で、何を食料にして生活しているのか、少し興味はあります。
2005年05月07日撮影 |
途中に二子岩(勝手にそのように呼んでいた)がありますが、中学生のころ、そこまでは浅く、二子岩を超えて幸島へ向かうと急に深くなりドキドキしながら泳いでいたことを思い出しながら撮影。
その深場は、漁船の通り道で、水流も早くとっても怖かった。今の時代、絶対にやってはいけません。
幸島に隠れて見えないけど、向こう側(北側)に、「三つ子岩」という一本松のある岩場があります。孤立した岩に一本の松の木が生えている珍しい岩場です。
今度釣りに行ったらカメラに納めてこようと思う。
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