小波橋付近の三隅川の変遷その7~2013年から2015年まで

昨日の2013年の続きから2015年までを記録。
当たり前だが、毎年このパターンの繰り返しの様だ。


2013年08月31日撮影-1
2013年も集中豪雨(台風15号の影響)があり、このような状態。

2013年08月31日撮影-2
川底の土砂が取り除いてあるため、2009年のようなひどい状態にはなっていないがせっかくの土砂撤去工事がもったいない。ある程度の功を奏したのだと納得するしかない。


2013年08月31日撮影-3


2014年10月19日撮影
2014年は三隅では特にひどい集中豪雨が無かったと記憶している。(10月13日体育の日に台風19号が最接近したが特にひどい被害はなかったと記憶。)

広島では8月20日に集中豪雨(ゲリラ豪雨?)が発生し、甚大な被害がでた年である。

上の写真はその年のサケの遡上を確認した頃のもの。川の氾濫が少ない年はサケの遡上が早いのかもしれない。



2015年05月02日撮影-1
 2015年の新緑の頃の写真。
2015年05月02日撮影-2


2015年07月17日撮影-1
 2015年の夏も豪雨(台風11号によるもの)があった。


2015年07月17日撮影-2
また土砂がたまる!


「小波橋付近の三隅川の変遷」
過去の記録をここで一旦終結して、今後は変化が著しく変わったり、美しい風景が撮影できたときに再度記録していくことにする。

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