2016年12月15日木曜日

白藤書店の想い出

長門三隅駅前にあった(建屋は今でもある)白藤書店は、小学生の頃から行きつけていた本屋さんで、田舎の駅前通りにはたいていあるような小さな書店である。

小学生の頃はみんなが読んでいた「小学〇年生」という月刊誌をとっていたが、私はそれとは別に、じいちゃんに頼んで「少年画報」や「冒険王」を買ってもらっていた。毎月の付録が素晴らしく豪華で、じいちゃんと白藤に行くことを楽しみにしていた。特に想い出深い付録は、「幻灯機」で、押し入れの中に懐中電灯を持って入って、しばらく出てこなかった。

私と同世代の方はわかると思うが、昔は定期購読のことを、「本屋さんで〇〇をとっている」という言い方をしていた。(確か、作家の泉麻人さんも同じことを書いていた。)

その幾年か後に、毎月「FMファン」という隔週刊誌?を定期購読していた頃だったと思うが、きれい(美人)なおばさんがカブ(スクーター?)に乗って、毎月家まで届けてくれていた記憶がある。

さらにその幾年か後に「ニュー・ミュージック・マガジン」や「レコード・コレクターズ」という音楽月刊誌(最初は隔月刊だった)を定期購読していた頃には、お店に行くと白藤のお母さんが、「まぁ、まぁ、よぅおいでましたね~」と顔を見るだけで本や雑誌を渡してくれていた。



約10年前に撮影したものが見つかったのでアップ。
2006年02月02日撮影 

2006年10月09日撮影-1

2006年10月09日撮影-2


ここから下は約2年前の写真。

10年前とほとんど変わっていないような気がする。
2014年12月12日撮影-1

2014年12月12日撮影-2

0 件のコメント:

コメントを投稿

「帰ル堤」のこと

 長門市東深川の旧街道(赤間関街道)沿いに「帰ル堤(かえるづつみ)」という溜め池がある。 現在の長門総合病院前の道筋を西に進み、緑ヶ丘にて国道191号線に沿うように街道を進むと直ぐに左手にため池が現れる。このため池はいつの頃からか「帰ル堤」と呼ばれ、そこに大きなエノキがあったらし...