開作にあった「一本松」

中学生の頃、開作に自転車に乗ってハゼ釣りに来ていた。

おおっきなハゼがよく釣れていた場所は、一本松が目印で、そこを目指して一目散にこぎつくと、たまに先客のおじさんがいて人見知りだった私は釣り場所を変えていた。

このような想い出の場所を現代でたどってみると、記憶がはっきりしない部分があるとともに、道の様子が変わっていて特定できないことがよくある。

2016年12月20日撮影-1
 「開作橋」は浅田川(橋名板には「淺田川」と記銘されている)の最河口にある。昭和37年11月完成と記されている。


2016年12月20日撮影-2
一本松が生えていたのは、このあたりだったと思う。


2016年12月20日撮影-3

2016年12月20日撮影-4
開作橋からみた浅田川。


コメント

このブログの人気の投稿

住友セメントのベルトコンベア

山口ニュージーランド村の記憶

アトラス長門の記憶