三隅の「一の宮」
下関市に「長門一ノ宮」という駅があった。今は「新下関」という名前になっているが、山陽本線の長府、幡生間(又は山陽新幹線の駅)に在る駅です。
「一の宮」という住所は今でも残っているが、すっかり「新下関」という駅名や場所が定着してきた。
この「新下関駅」の近くに「住吉神社」がある。その分霊を奉祀したと説明されている。同じ「長門の国」でつながりがあった。
ということで、昔は三隅のこのあたりを「一の宮」と呼んでいたらしい。
ちょうど10年前に撮影した一の宮の石碑の後ろに萩・三隅道路の工事用の道路法面が写っていた。
最初の写真のすぐ東側にも工事用の道路法面が写っていた。
はぜ干しの下で休憩をされているお母さん二人が、とってもほほえましく、シャッターを切った覚えがある。
上の写真は10年後(今年)のものだが、向こうにローソンの屋根が見えるので場所が分かる。とってもきれいになっている。
「一の宮」という住所は今でも残っているが、すっかり「新下関」という駅名や場所が定着してきた。
この「新下関駅」の近くに「住吉神社」がある。その分霊を奉祀したと説明されている。同じ「長門の国」でつながりがあった。
ということで、昔は三隅のこのあたりを「一の宮」と呼んでいたらしい。
2006年10月12日撮影-1 |
2006年10月12日撮影-2 |
はぜ干しの下で休憩をされているお母さん二人が、とってもほほえましく、シャッターを切った覚えがある。
2016年10月23日撮影 |
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