ミサゴの猟場~下東方
少しだけ昔、「有線テレビみすみ」があった頃にレポーターの方に、下東方で鷹の仲間の「ミサゴ」のダイビングが見られることを告げたら、資料映像として撮影を決行してくれたことがあった。(その時はうまく撮れなくって、青海島まで撮影に行ったと後で聞いた。)
全長:55~63cm、翼開長157~174cm程度あるらしい。
青空に舞うミサゴはとっても格好がよい。
ダイビングして捕獲している魚は、ここ(下東方)ではほとんどが「イナ(ボラの子)」で、たまに大きいボラを確保して、その重みに耐えきれず落としてしまうことも見かけた。白潟湾では、イワシなどの小魚も捕獲しているようだ。
このエリアで突然「どっボーン」と音がしたら、たいていミサゴの狩猟のためのダイビングの音である。
捕獲した後、空中でホバリングして、ブルブルっと濡れた体の水を払う動作がなんともかわいい。
下東方の船着場で、じっと待機していたら、運が良ければ見れます。
この日はミサゴ自体が見当たらなかったので、景色を撮影したら、舟の下に黒い影が!
後でよく見ると、鯉が7匹も舟の下で澱んでいた。
全長:55~63cm、翼開長157~174cm程度あるらしい。
青空に舞うミサゴはとっても格好がよい。
ダイビングして捕獲している魚は、ここ(下東方)ではほとんどが「イナ(ボラの子)」で、たまに大きいボラを確保して、その重みに耐えきれず落としてしまうことも見かけた。白潟湾では、イワシなどの小魚も捕獲しているようだ。
このエリアで突然「どっボーン」と音がしたら、たいていミサゴの狩猟のためのダイビングの音である。
捕獲した後、空中でホバリングして、ブルブルっと濡れた体の水を払う動作がなんともかわいい。
2010年03月19日撮影 |
偶々撮れた写真の拡大 |
下東方の船着場で、じっと待機していたら、運が良ければ見れます。
2016年11月13日撮影-1 |
この日はミサゴ自体が見当たらなかったので、景色を撮影したら、舟の下に黒い影が!
2016年11月13日撮影-2 |
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