衝撃の風景

先月の3月21日に沢江を通りかかったときに、衝撃の風景が目に入ってきた。

2017年03月21日撮影
その少し前から人の気配がないことは薄々気づいていたが、この写真のように、屋根が無くなって窓がない建物になっていることに衝撃を受けて、車を停車させてわざわざ写真に収めた。

本日通りかかったときは、すべて無くなっており、基礎のコンクリート部分だけが残っていた。これも少し衝撃だった。

あっけにとられて写真に収める気もなくなった。

常連客ではないけれど、この寂しい気持ちは何だろう?

過去に撮影した「ぼくの店」の写った写真を今から探して、近いうちに記録としてアップしようと思う。


2017年は、旧三隅町のエリアに在ったシンボリックな建物がたくさん無くなりそうだ。


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