2019年6月10日月曜日

東関渕のこと

三隅川の小波橋(さざなみはし)の下手に「東関淵(とうかんぶち)」という深い淵があった。場所としては三隅川の上東方辺りになる。

2019年06月08日撮影-1
上の写真が東関淵の上から小波橋を撮影したものだ。
大雨や台風時の増水による上流からの土砂の堆積ですっかり浅くなってしまった。自分が小学生の頃は近寄りがたいほど深くって神秘的な淵だったが、今はすっかりとその姿を変えてしまって水量も少ないせいかとっても浅くなってしまっている。
下流から遡ってきた鯔(ボラの子)を狙ってミサゴがホバリングしている姿をよく見る。
水深が浅くなってしまったせいでここまでミサゴが猟場を遡ってきたように思う。昔は下東方の辺りでしかミサゴを見かけなかったように思うが、川の環境が変わってきているのだろう。
ちょうど今、市の辺り(河川公園清流辺り)で川の土砂の撤去工事が施工されているがこれの続きで東関淵の土砂や雑草を取り除いてほしい。
雑草木のために川幅がわからないほど水域が減って見える。
昔のことばかり言ってもしょうがないがこの辺りの風景は本当にきれいで、夏休みともなると毎日のように通っていた場所だ。

2019年06月08日撮影-2
そしてその頃は上の写真の下東方辺りまでがミサゴの猟場だったように思う。

ミサゴのダイビング(狩猟)が頻繁にみられるため、たまにプロ並みのカメラマンが車を駐車してシャッターチャンスを待ち狙っている姿を見かける。

今年も梅雨に入りそうな時期だがまた土砂の堆積が進んでいくかと思うと気が重い。

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