長門市駅の南側

買い物がてら、ウェーブの中の駐車場に車を止めて外を見てみた。
そしてその風景と共に色々なことが思い出された。

2019年06月02日撮影-1

2019年06月02日撮影-2

2019年06月02日撮影-3
狙って撮ったわけではないがとにかく人影がない。
日曜日の午後3時前の風景だ。
お店の中には結構たくさんの人が居るのだが外風景の中には見当たらない。
場所としてはJR長門市駅の南口で、駅南開発の一環で長門市駅北口と結ぶ歩道橋が架けられて以降、いろいろな商業施設ができてきた辺りだ。


2012年07月19日撮影-1
 この連絡橋(駅南歩道橋)ができた頃(昭和60年)はまだ北口に物資部があり、人通りも多かったように思う。(「北口」という言い方は当時していなかった。)


2012年07月19日撮影-2
ウェーブが完成したのが確か平成3年10月で、アトラス長門がその1年前に完成している。仙崎の店舗が中心だったアトラス長門はその後平成8年?に大手スーパー「フジ」が進出してきて以来大きく様相が変わってきた。
このようにして長門市駅の南側は昭和の田園地帯から平成の商業施設地帯へと変わってきた。今、令和となって長門市役所の本庁舎新築だけは活気づいているが、各種商業施設においては後継者不足等による店舗の縮小や廃業が深刻化していることは一目瞭然である。


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