頂上まで残り400mまで行った前回の続きから。
一般的に久原山頂上とされる地点を目指して急坂を上る。
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一休み! |
指示のとおり一休みします。
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残り300m |
歩きやすいほうへ周りこみします。
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もう少し? |
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心臓やぶりの坂№1 |
「心臓やぶり」は大げさかもしれないが休憩なしで行くと結構つらい。
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腐食?で倒壊 |
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心臓やぶりの坂№2 |
もう一カ所あった!「心臓やぶりの坂」
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尾根が見えてきた |
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尾根直前! |
尾根直前で倒木によりロープ間が通れない。
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頂上直前 |
ここまで来たら大丈夫!?
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展望地点到着 |
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頂上の様子1 |
この日は頂上の祠が倒壊していた。獣が身体をこすりつけて倒したものであろうか?鹿が角で突いたものか?
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修復後 |
見るに見かねて元通り?に祠を修復。この祠は迂闊に触ると倒壊します。怪我の無いようにしましょう。
そして次回は
さらに三角点を目指す。
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祠の拡大 |
ところでこの頂上の「祠(ほこら)」にはご神体がいらっしゃらない。
手持ちの資料によると麓の大歳様に隠れていらっしゃるようだ。
[後記]
昭和の時代、久原山頂上の南側の斜面は禿山で、もっと見晴らしが良かったように記憶している。
久原山に限ったことではないが、人々が暮らしで必要な燃料(落ち葉や枯枝、又は薪)を求めて山々を歩き回っていたころは自然と山の保全が出来ていたのであろう。現代は本当に荒れた山が多いように思う。
脚力のあるうちは地元の山と向き合おうと思っている。
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