向山の賽の神
向山地区にいつの時代から在るのか?「賽ノ神(さいのかみ)」という字名がある。そしてそこには賽の神様が道祖神としていらっしゃる。
大きな椎の木に守られるように鎮座されている賽の神は、慶応3年(1867年)に創設された「向山塾」の入り口でもある。
そして時代は明治、大正、昭和、そして平成へと移り変わり、そろばん塾の入り口となっている。
時代は令和となり、何時の頃からか山茶花が可憐に傍で咲き始めた。
(ひょっとして寒椿?)
悪疫悪神の侵入を防ぐとされる「塞の神」と文字は違うが同様の信仰として、さらに道祖神として祀られてきたものに違いないと思う。
子供の頃より慣れ親しんできた場所だ。
2019年12月15日撮影-1 |
2019年12月15日撮影-2 |
大きな椎の木に守られるように鎮座されている賽の神は、慶応3年(1867年)に創設された「向山塾」の入り口でもある。
そして時代は明治、大正、昭和、そして平成へと移り変わり、そろばん塾の入り口となっている。
2019年12月15日撮影-3 |
(ひょっとして寒椿?)
悪疫悪神の侵入を防ぐとされる「塞の神」と文字は違うが同様の信仰として、さらに道祖神として祀られてきたものに違いないと思う。
子供の頃より慣れ親しんできた場所だ。
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