舟戸の風景
船戸(ふなど)は「舟戸」と記されている資料もあるが、江戸時代には三隅の三ヶ村(上・中・下)や真木、渋木、於福の各村の年貢米を積みだした港で、豊原の蓼原には前大津代官所が置かれていた。
土手道は今はきれいに整備(草が刈ってある)されている。
昭和40年代の頃までこの辺りの三隅川は水量も多く全面水域だったが、今は台風や大雨の影響で土砂が堆積して小川のような水域になってしまった。積み荷を積んだ船が横行していたとは思えない風景だ。
特に対岸の東関渕(とうかんぶち)は神秘さを感じるほど深い淵だった。
舟戸のお地蔵さまはいつも綺麗にされている。お世話されている方がいらっしゃることが嬉しい。
2019年12月16日撮影-1 |
2019年12月16日撮影-2 |
2019年12月16日撮影-3 |
2019年12月16日撮影-4 |
特に対岸の東関渕(とうかんぶち)は神秘さを感じるほど深い淵だった。
舟戸のお地蔵さまはいつも綺麗にされている。お世話されている方がいらっしゃることが嬉しい。
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