久原山から眺める
三隅の南側を囲う天井山系の稜線を久原山から眺める。 眺望-1 2020年04月28日撮影-1 眺望-2 少し紛らわしいが、杉山地区の奥に位置する「大谷山(582.9m)」という桂木山系の山がある。上の写真にある大谷山は秋芳の 八代の大谷山 である。すぐ近くに同名の山があることが不思議である。 2020年04月28日撮影-2 眺望-3 久原山は約200mの山だが、山頂(三角点とは違う場所)から眺める三隅の中心部の風景は絶品である。 香月泰男画伯もこの位置に立っておられたのだろうか、と思うことがよくある。多分そうだと思う。 三隅平野は画に残したいほど美しい。そしてここすべてが私の地球だ。