上ゲから観る鉄割山
「鉄割山」という山は観る位置によって全く形が違う。深川から、仙崎から、浅田から、とすべて違う山に見えてしまう。
そこで今回は上ゲから観る鉄割山を残す。
実はこの鉄割山(「かねわりやま」又は「てつわりさん」)は三隅の人は浅田の山と言い、深川の人は大河内の山?と言うのか場所によって所属?が違うようだ。
私は上ゲの山と思っていたが浅田在住の方に「それは違う!」と言われたことがある。
結局何処にもその山の歴史的な背景があるようで、所属争いが起こるほど良い山なのだ。これが「名山」になるための最低条件なのかもしれない。
昨年の「令和」になった頃に高齢の方から「鉄割山は沢江の奥の山」と言われたことがある。ここにも何かの歴史がありそうな気配がした。
図書館に行って「防長風土注進案」や「防長山野へのいざない」等の資料で調査したいがコロナの影響で閉館中?だろう。こんな時に限って読みたくなる。
最近片目の視力が特に低下してきて活字が読みづらくなってきた。活字に飢えていることがかえってつらい。
地理院地形図より |
そこで今回は上ゲから観る鉄割山を残す。
2019年07月27日撮影-1 |
2019年07月27日撮影-2 |
私は上ゲの山と思っていたが浅田在住の方に「それは違う!」と言われたことがある。
結局何処にもその山の歴史的な背景があるようで、所属争いが起こるほど良い山なのだ。これが「名山」になるための最低条件なのかもしれない。
昨年の「令和」になった頃に高齢の方から「鉄割山は沢江の奥の山」と言われたことがある。ここにも何かの歴史がありそうな気配がした。
図書館に行って「防長風土注進案」や「防長山野へのいざない」等の資料で調査したいがコロナの影響で閉館中?だろう。こんな時に限って読みたくなる。
最近片目の視力が特に低下してきて活字が読みづらくなってきた。活字に飢えていることがかえってつらい。
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