地形図と眺望を比べる
山歩きをしていて、現場の風景が地形図のイメージと違って見えることがよくある。
位置決めをするため、「いこいの森展望広場」と「通地区の山鳥山山頂」を赤い線でつないでみた。
松島や幸島の位置が地形図にぴったりと合う。
名称や道などは偶に誤記入か?と思うことがあるが地形は大丈夫そうだ。測量技術の凄さがわかる。
行こうとする方角は合っているが、地形が違って見えてしまい自分の位置が分からなくなってしまうこともよくある。
ところがビューポイントなどで眺望が利く場所に立つと全く地形図通りに見える。そのことがわかりやすい場所を例として残す。
いこいの森から観た幸島や青海島の通地区にある山鳥山の眺望だ。
地理院地形図より |
2018年05月02日撮影-1 |
松島や幸島の位置が地形図にぴったりと合う。
名称や道などは偶に誤記入か?と思うことがあるが地形は大丈夫そうだ。測量技術の凄さがわかる。
2018年05月02日撮影-2 |
地図を見るのは本当に楽しい時間が過ごせる。
私の知人に「地形図を見て酒が飲める!」と言った輩がいるが少し気持ちがわかるような気がする。
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