浅田の西福寺の西側に古びた小山がある。そこに奉祀されている「
八幡宮」は俗に「古八幡(ふるはちまん)」と呼ばれ、その昔は大きな神殿や馬場などが揃っていたとのこと。
その
古八幡宮がある森が野鳥のたまり場のようになっていてとても素敵な空間で、そして神秘的な気配も漂わせている。
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2020年03月11日撮影-1 |
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2020年03月11日撮影-2 |
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2020年03月11日撮影-3 |
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2020年03月11日撮影-8 |
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2020年03月11日撮影-9 |
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2020年03月11日撮影-10 |
とっても小さな山というより樹木が無かったら高台としか思えないような地形だ。遺跡でも出てきそうな雰囲気がある。
これらの写真のように数々の石碑や祠などが点在しており、その中には句碑?もある。
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2020年03月11日撮影-11 |
「海くれて 鴨の声ほのかに白し ばせを翁」
と自然石に彫ってあるらしい句碑がある。(全く読めなかった。)
句の心を全く持たないので情景が浮かばない。いと難儀である。
この句碑は「
三隅町の歴史と民俗」によると、近海の海中にあったものを拾い上げて西福寺の境内に建て、のちに古八幡の境内に移したという言い伝えがあるという。
どうやって海から拾い上げたのだろうか?
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