明峰寺を観る
三隅の下中小野にある「正法山明峰寺」は曹洞宗のお寺だ。
お寺という場所はたいてい高台や山の中腹などにあり、見晴に長けていることが多い。
説明看板に依ると戦前まで「明峰寺飴」を作っていた様子。この明峰寺飴は元は「能禅寺飴」と言っていたらしく、寺名を改称したことにより「明峰寺飴」と言うようになったとの事。(「三隅町の歴史と民俗」より)
ということは「明峰寺飴」は400年近い歴史を持っていたということだ。世は室町時代でザビエルがキリスト教を伝えた頃より伝承されてきたことになる。これはものすごいことだと思うが復活製造できないものだろうか?
お寺という場所はたいてい高台や山の中腹などにあり、見晴に長けていることが多い。
2020年03月23日撮影-1 |
お地蔵さまがたくさんいらっしゃる。
2020年03月23日撮影-2 |
権現山の稜線がきれいに見晴らせる。
2020年03月23日撮影-3 |
2020年03月23日撮影-4 |
2020年03月23日撮影-5 |
2020年03月23日撮影-6 |
直下の門前橋を見渡す。
2020年03月23日撮影-7 |
天井山を見晴らす。
説明看板に依ると戦前まで「明峰寺飴」を作っていた様子。この明峰寺飴は元は「能禅寺飴」と言っていたらしく、寺名を改称したことにより「明峰寺飴」と言うようになったとの事。(「三隅町の歴史と民俗」より)
ということは「明峰寺飴」は400年近い歴史を持っていたということだ。世は室町時代でザビエルがキリスト教を伝えた頃より伝承されてきたことになる。これはものすごいことだと思うが復活製造できないものだろうか?
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