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11月, 2018の投稿を表示しています

コカ コーラのトラックのこと

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最近あまり見なくなったと思っているのは自分だけかと思ったりするのだが、それは「コカ コーラのトラック」のことだ。 2013年06月23日撮影-1 この背の低い四角の赤いトラックがカッコいーのだが世界共通のトラックなのだろうか? トレードマークとしてもカッコいーしスタイルも抜群でセンスが良い。 このトラックが田舎の道や街中を走るととっても絵になる。 2013年06月23日撮影-2 2013年06月23日撮影-3  拠点が三隅に在ることが嬉しい。 2015年01月05日撮影 偶々通りかかった時に居た赤いトラック。 毎年クリスマスシーズンになるとコカコーラのテレビCMがとってもお洒落になったりカッコいいCMになってバージョンアップしてくるのだが今年も楽しみだ。 ところで師走になると思い出すCMがあるのだが・・・ まずはキャンディーズの「おせちもいいけどカレーもね!」のククレカレーのCM。 もう一つはフジカラーの樹木希林さん(ゆうきちほさん)のCM。 そしてコカコーラのクリスマスバージョンのCMだ。 12月になると商店街やスーパーマーケットにクリスマスソングが聞こえたり、ラジオから流れる音楽がクリスマスソングが多くなってくる。 ここまで来ると風物詩と言っても良いくらいの日本の風習だ。1年の中でも好きなシーズンがやって来る。

向山から久原山を目指す~後編

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前回に続いて、後半の割と歩きやすい尾根ルートの記録。 2018年11月25日撮影-10 時々この写真のように邪魔をする雑木があるが、尾根はかなり歩きやすい。 2018年11月25日撮影-11 突然樹々のすき間から見えた山だが、周りの様子がわからなかったので山の名前が未だに不明。 2018年11月25日撮影-12 少し進むと松島の先端が見えて来た。カメラをズームして撮影。 2018年11月25日撮影-13 さらに進むと「幸島(こうじま)」や「釣りデッキ(筏)」、「養殖生け簀」が見えた。引き返したような間隔の風景だがたぶん尾根ルートの向きが変わったせいだと思う。 2018年11月25日撮影-14 尖った尾根によくみられるもので、岩肌が現れて苔が付いている様子。 とっても気分よく歩ける。 2018年11月25日撮影-15 単調な風景の中でもこのような特徴のある場所は記憶に残る。 2018年11月25日撮影-16  「地籍調査」、「標高点」、「境界」などの杭と思われる。 204m地点。 2018年11月25日撮影-17 2018年11月25日撮影-18 前回来た時に祠(ほこら)の屋根が落ちていたので元どおりに乗せてみたが、祠自体が傾いているので触ると危険だ。気をつけなければ何処かのような事故になる。 ということで、向山側の最初の標高100m地点までの尾根ルートを整備(痩せた雑木の伐採と目印の貼付など)すればトレッキング・ルートとして生かせると思っている。 いつか実現することを祈りながら歩いた。 「山ボーイ」と「山ガール」、そして「山シニア」が増えることを願っている。 [記事] ルートマップ およそのコース図。黒丸はそれぞれの尾根の頂点。 ルート断面図 歩行距離: 片道 約1.5km 片道時間: 1時間10分~20分(途中休憩時間を含む) スタート地点標高12m(県道野波瀬港線 歩道) 最初のピーク標高50m 2番目のピーク標高100m 3番目のピーク標高150m 4番目のピーク標高170m 5番目のピーク標高204m 久原山頂上標高204m(ゴール) そして久原地区に下りても、向

向山から久原山を目指す~前編

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前回は久原山に登って向山を目指したが、今回は逆のルートで向山の伐採地から久原山山頂を歩いてみた記録。 2018年11月25日撮影-1 スタートは伐採地からだ。今年になってこのような伐採がされてとっても入山しやすくなったわけで、この伐採が無かったら思いつかなかったルートだ。国土地理院の1/25000地形図をずっと眺めては妄想?を膨らませて来た。 2018年11月25日撮影-2 最初の尾根頂点は標高50m程度であるがどこを歩いて良いものか迷ってしまう。 2018年11月25日撮影-3 陥没してできたものか人工的に掘ったものか? 2018年11月25日撮影-4 山師が歩いたものか、地籍調査で出来たものかわからないが人が入って出来た道らしきルートが所々ある。 2018年11月25日撮影-5 ここのように尾根から一段下がった位置に道らしきルートがある。尾根が歩きづらい時は緩やかな傾斜の場合のみこのような道があることがよくある。 2018年11月25日撮影-6 樹々のすき間から「野波瀬バス停」付近が見えた。(県道野波瀬港線の途中で、漁協前ではない。) 2018年11月25日撮影-7 もう少し進むと今度は漁港の西側が見えた。自分の位置が分かってくると共にこの角度で見る風景がとっても新鮮に思える。 2018年11月25日撮影-8 あまり人が入っていないのでどこを歩いて良いか迷う箇所が何回かある。しかし尾根を外さなければあまり迷うことが無いルートだ。 2018年11月25日撮影-9 ちょっと休憩して地形図のとおり曲がって行く。 ここまでのルートの目印をつけて歩きたかったが、まだそこまでの許可を得ていないので我慢してひたすら久原山頂上を目指す。 ここまで来ると後半は割と歩きやすい尾根ばかりだ。 ということで前半はここまでにする。

小浜のノスリ

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昨日ルネッサながとからの帰り道に、国道191号小浜付近で「ノスリ」らしき個体を発見し、どうしても確認したくて本日もう一度出かけてみた。 2018年11月25日撮影-1  昨日見つけたあたりの風景。 2018年11月25日撮影-2  少し進んでみる。 2018年11月25日撮影-3 もう少し進んでみるが何もいない。 帰ろうとして電線を観たら・・・いた! 2018年11月25日撮影-4 トビではない。たぶん「ノスリ」だ。 ずんぐりむっくりして猛禽類らしくないので妙に愛着が湧くやつだ。 (「ダルマダカ」と呼ぶこともあるそうだ。) 2018年11月25日撮影-5 飛び去ってもう一度撮影できた場所。左は白潟バイパス。 上の写真の部分拡大 2018年11月25日撮影-6 この飛んでいる恰好は「ノスリ」に違いない。 特に珍しいわけではないのだろうが見つけると嬉しくなる。 昨年は我が家の近くで発見できたが今年はまだ確認できていない。 最近はカラスとトンビしか見ていなかったのでちょっと嬉しくなっておバカなお出かけをしてしまった。まあいいかっ!

ウェーブ屋上より

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先日の新聞の折込チラシで「 ウェーブ27周年 ・ありがとうフェスティバル」というものに目が行った。 折込チラシ もう27年も経過したことに鑑み色々なことを思い出した。 平成3年(1991年)の10月に完成した時のオープニングキャッチフレーズは確か「 長門コミュニティタウン 」というようなもので長門市駅南開発の一環として出来たように記憶している。 今はすっかりショッピングセンターとして定着している。 ところで2015年3月にウェーブの屋上から見える景色を残そうと思い、初めて屋上に上がってみたことがある。屋上の下の階の駐車場にはよく行くが屋上まで上がったことが無いことに気がついただけの話。 2015年03月21日撮影-1  明屋書店の右隣にベスト電器長門店があったことを思い出しながら撮影。2つのマンションの間に見えるのが城山(又は亀山)。 2015年03月21日撮影-2 長門市駅構内を臨み、その向こうの乗務員宿泊所や旧デパートまるみのビルがシンボリックに見える。例えばこの写真を外国で見せられても長門市に生まれ育った人々は瞬時に「長門市」と判断できる。 2015年03月21日撮影-3 撮影して持ち帰った後に気がついたのだが背景の形の良い山はひょっとしたら「花尾山」ではないか?と思ったがまちがっていたとしてもまあいいか。 2015年03月21日撮影-4 妙見山の向こう側に矢ヶ浦やその先の今岬が臨める。 2015年03月21日撮影-5 駅南歩道橋(跨線橋?)の拡大。 風景を写真で残しておくことに色々な意味がありそうだ。 もう一度行って平成の終わりの頃の写真も残そうと思った。

久原山から向山を目指す~後編

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昨日に続いて本日は久原山頂上から尾根ルートを歩いてみた記録。 ルート計画図 上の地形図の 水色のルート を歩いたわけだが、途中から雨が降り出した様子。実際は下の写真で分かるように尾根の樹々のおかげでほとんど濡れずに踏破出来た。 2018年11月18日撮影-10 暗く見えるが実際はもう少し明るい尾根道だ。 2018年11月18日撮影-11 地籍調査標か用地境界杭か?尾根ルートでは必ず出会えるものだ。 シュワジペチカでも歌って先へと進もう。 2018年11月18日撮影-12 尾根がはっきりわかる場所。左右が急斜面になっている。 2018年11月18日撮影-13 進むにつれてやせた樹々が増えて来たので景色が明るく感じられた。 2018年11月18日撮影-14 地形図のとおり尾根の稜線が左にほぼ直角に曲がっている。 計画通りのルートであることを確信した。 2018年11月18日撮影-15 かなり低い場所まで来た様子。県道野波瀬港線を通行する車の音や野波瀬側からは人の話し声が聞こえていた。音も山を登って来るのか?と思った場所だ。 2018年11月18日撮影-16 肉眼では青海島や野波瀬の家並みが確認できたが光の加減で写真に写らなかった。 2018年11月18日撮影-17 最後で雨に惑わされてゴール地点を誤ってしまった。 つい明るい方を目指してしまって計画のルートを見失ってしまった。 まだまだ経験値が低いと反省はしたがとっても楽しい山歩きだった。スタートの久原山登山口からゴールまで休憩を含めて約1時間30分の山歩きだった。 結果から判断すると、ルート上のやせた樹々を少し伐採して目印や案内板をつけて行けば将来トレッキングコースになりえると判断する。 (ちなみに山の樹々を許可なく伐採すると法に抵触します。) 今度は逆ルートを歩いてみて危険な個所や迷いそうな箇所をチェックしていこうと思っている。 そしてまたいつか尾根ルートで「いこいの森」まで足を延ばしてみようと思っている。さらに入念な計画が必要と思われる。 (後記1) 向山側の山の持ち主さんには口上で許可を得て山歩きをしました。 それと慣れない方は絶対に真似をしてはいけ

久原山から向山を目指す~前編

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久原地区から久原山に登ってさらに 山頂から尾根を便って北上 し、ぐるりと西に周って 向山に下りてくる 、という山歩きの計画を立てた。 ルート計画図 今回は上の地形図中ピンクで示した久原地区から久原山山頂までの様子を写真で残す。 2018年11月18日撮影-1  案内の立て札がある。 2018年11月18日撮影-2 擁壁の階段を上ると此処が登山口となっている。 2018年11月18日撮影-3 最初に鬱蒼とした茂みが待っている。ここさえ抜ければ普通の登山道になる。 2018年11月18日撮影-4  安全のため?かルートの表示のため?かトラロープが張ってある。 2018年11月18日撮影-5 所々に「山頂まで〇〇m」の表示板がある。 2018年11月18日撮影-6 以前来た時はこのような「心臓破りの坂」の表示は無かったような? 覚えていないだけか? 2018年11月18日撮影-7 まあまあの急坂となっているが、滑らないように要注意。 特に下りは気をつけないといけない。(今回は下る予定は無いが。) 2018年11月18日撮影-8 「心臓破りの坂その2」を上がりきると頂上が近い。 2018年11月18日撮影-9 そして頂上で一休み。・・・ さあ、ここからが楽しみの尾根歩きとなる。 北を目指して縦走しよう。 次回へ続く! (注意)山歩きに慣れない方は絶対に真似をしてはいけません。