三隅川の源流を求めて

今年の6月に「三隅川の源のこと」というタイトルで三隅川本流の最上流の保ヶ原地区まで追ってみたが、今回はその続編として保ヶ原の分岐点から源流を求めて桂木山を遡ってみた。
国土地理院_地形図を利用

実際にこのルートで桂木山を登るのはおよそ45年ぶりのことでその当時の状況をはっきりと覚えていないのだが、とってもワクワクした。
(登山開始時に背中に「鯨ヶ岳」を観たことと桂木山山頂にかなり雪が積もっていたことだけは記憶に残っている。)

2018年11月11日撮影-1
保ヶ原の分岐点。



2018年11月11日撮影-2

2018年11月11日撮影-3
左手に砂防ダム?を過ごす。

2018年11月11日撮影-4

2018年11月11日撮影-5
別の谷?からも流れが合流する。



2018年11月11日撮影-6

2018年11月11日撮影-7
2番目の砂防ダムを過ぎる。
2018年11月11日撮影-8

2018年11月11日撮影-9
林道から登山道に入っていく。



2018年11月11日撮影-10

2018年11月11日撮影-11

2018年11月11日撮影-12
小さなたまり水。 目につく生物は確認できなかった。
この水流の少し上部は徐々に流れが無くなってくる。

2018年11月11日撮影-13
 真新しいキズ。


2018年11月11日撮影-14
GPS高度計で約490m地点。
微かに「流れ」を確認できたので素人ながらここを三隅川の「源流」としよう。
最近雨が降っていないので本来の湧いてきた流れとした。大変満足した。



2018年11月11日撮影-15
標高500m地点では水流が確認できないと判断。最初の尾根(鉄塔巡視ルート?)の手前だ。

ということで三隅川の源流を求めて桂木山を遡った様子の記録を残す。


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