レコードを聴く~その1

先日、ワダミューズ堂のことを書いたが此処へ足しげく通っていた頃に我が家には「ステレオ」というものがあった。今では見なくなったレコードプレーヤーを大型化して家具調にしたものだが、これのおかげでレコードを不自由なく聴けた。

グリコのおまけ?
我が家のステレオはほぼこんな形状だった。それにしてもこのおまけは良く出来ている。ちょっとお気に入りで捨てられずにとっている。
(この写真のおまけは横幅5cmしかない。)


ところでそのレコードだが・・・

Carole King ~ Tapestry
絶対にここに残しておきたいアルバムがキャロル・キングの「つづれおり(1971年)」だが初めての出会いが確かFM-NHKだったと思う(カセットテープに録音を残していた。)。そしてレコードを買ったのが1974年頃だったような?。そのレコードに傷がつき2回目にレコードを購入したのが上の写真のもの。さらにCDも買ってしまった。
生涯聴き続けているといっても過言でないほど聴いている。あの世に持っていきたいほど好きなアルバムだ。


Roberta Flack ~ Killing Me Softly
このロバータ・フラックの「やさしく歌って」も大好きなアルバムで未だに聴き続けている。



ジャニス・イアンの曲だったか、A面2曲目の「我が心のジェシ」はこころが揺れるほどせつない。

・・・と言うように今回はレコードジャケットを写真に撮ったがジャケットデザインは飾ってもキレイだし聴きながら眺めるのも楽しい。

晩秋から冬にかけて夜のいっぷくに最高の音楽だ。

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