ウェーブ屋上より

先日の新聞の折込チラシで「ウェーブ27周年・ありがとうフェスティバル」というものに目が行った。
折込チラシ

もう27年も経過したことに鑑み色々なことを思い出した。
平成3年(1991年)の10月に完成した時のオープニングキャッチフレーズは確か「長門コミュニティタウン」というようなもので長門市駅南開発の一環として出来たように記憶している。
今はすっかりショッピングセンターとして定着している。

ところで2015年3月にウェーブの屋上から見える景色を残そうと思い、初めて屋上に上がってみたことがある。屋上の下の階の駐車場にはよく行くが屋上まで上がったことが無いことに気がついただけの話。

2015年03月21日撮影-1
 明屋書店の右隣にベスト電器長門店があったことを思い出しながら撮影。2つのマンションの間に見えるのが城山(又は亀山)。



2015年03月21日撮影-2
長門市駅構内を臨み、その向こうの乗務員宿泊所や旧デパートまるみのビルがシンボリックに見える。例えばこの写真を外国で見せられても長門市に生まれ育った人々は瞬時に「長門市」と判断できる。



2015年03月21日撮影-3
撮影して持ち帰った後に気がついたのだが背景の形の良い山はひょっとしたら「花尾山」ではないか?と思ったがまちがっていたとしてもまあいいか。



2015年03月21日撮影-4
妙見山の向こう側に矢ヶ浦やその先の今岬が臨める。



2015年03月21日撮影-5
駅南歩道橋(跨線橋?)の拡大。

風景を写真で残しておくことに色々な意味がありそうだ。

もう一度行って平成の終わりの頃の写真も残そうと思った。

コメント

このブログの人気の投稿

住友セメントのベルトコンベア

山口ニュージーランド村の記憶

アトラス長門の記憶