冬の景色に変わっていく三隅川

毎日のように三隅川にサケの遡上を確認に行っているが未だに姿が見れない。本当に待ち遠しいがすでに川面や岸辺の景色が少しづつ冬のものに変わってきている。

一番顕著にわかるのが川面の水鳥たちだ。

2018年11月10日撮影-1

上の写真の部分拡大
毎年ここでサケの遡上を確認しているがオオバンの姿しかない。
一昨日は水温が高いせいか?ここまで大きなクロダイが遡ってきていたがオオバンが居るせいかこの時は姿を見せなかった。



2018年11月10日撮影-2
 河口付近ではマガモが悠々と群を作って浮いている。
2018年11月10日撮影-3

2018年11月10日撮影-4
 琴橋付近は青海苔の準備がされているようだ。これから師走にかけて冬の景色(風物詩)が見れそうだ。


2018年11月10日撮影-5
蓼原(舟戸?)のお地蔵さまも良いお顔をされている。

本当にサケの遡上が待ち遠しい。
一雨降ると気温が下がって遡上を確認できるかもしれない。

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