確か、平成3年(1991年)頃に名前を「みすゞ通り」と言うようになった仙崎半島中央部を南北に抜ける市道だが、昭和の時代はもっと狭かったように記憶している。そして「新町通り」と言っていたように思う。
自分にとっては高校生だった時代、通学帰りにこの通りに面した
木村聖文堂(木村書店)に時折立ち寄っていた(とっても大回りな寄り道)ことを思い出す場所で、とっても賑やかだった通りだ。
そのみすゞ通りを斜に眺めてみる。
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2019年05月22日撮影-1 |
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2019年05月22日撮影-2 |
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2019年05月22日撮影-3 |
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2019年05月22日撮影-4 |
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2019年05月22日撮影-5 |
昭和レトロな雰囲気に変わってきてはいるが、昭和の時代には無かった、または風貌の違ったものばかりのように思う。
令和になった今、まさに「
平成レトロ」と名付けたい。
それにしてもこの町は自転車やカブがよく似合う。
店先にちょいと置いてある買い物自転車(ママチャリ?)やスーパーカブがとっても自然で違和感がない。
日差しが強かったので通りに人影は少ないが、お店の奥から話し声が漏れている。たぶん自転車の持ち主とお店の方だ。
こんな風景を斜に撮ってみた。
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