ツバメの巣を覗いた

先月の20日のこと。
ツバメの番(つがい)が入れ替わり立ち代わりで巣に戻ってくるようになったので、2羽とも居ない時を見計らって巣の中を見てみた。

2019年04月20日撮影

脚立を用意したすぐ後に1羽が飛び去り、そのすきを見て1枚だけ「パチリ」と撮影。

撮影した瞬間に親たちがすぐ近くに戻ってきていた。

毎年5羽から6羽のヒナを見るので卵がその程度の個数あることを期待していたら3個の卵しか見れない。

毎年最初の卵や羽化したヒナはカラスに巣ごと襲来されるのでひょっとしてダミーで産んだのか?とも思ったがそんなことはないはず。

環境の変化か、生態の変化かわからないがちょっとびっくりした。
記録としてここに残しておくことにする。

それにしても上手に造っていると感心した。

コメント

このブログの人気の投稿

住友セメントのベルトコンベア

山口ニュージーランド村の記憶

山口福祉専門学校の桜