久原山から観る風景のこと

ちょうど1か月前に撮影した久原山頂上から三隅川河口を観た風景を今現在と比べてみた。ほぼ同じ位置から撮っているが、手前の樹木の生え具合が違っている。

2019年04月28日撮影

2019年05月29日撮影
今現在のほうが茂みの密度が濃いが、下側の下東方までよく見える。
どなたかが伐採されたのだろうか?

夏に向けて茂みが伸びて観えなくなっていることを予想していたが、逆に見通しが少し良くなっている。

場所が違うが、いこいの森の入り口(登山口)も1か月前は下草がもっさりと生えていて登山意欲が失せていたが今日はちゃんと刈ってあった。

知らないところや見えないところで、いろいろな方が苦労されていることがよくわかる。
こういったことをしっかりと書き残しておきたいと思う。

[後記]
殿村開作辺り(三隅川河口左岸)の風景が少しづつ変わってきている。しばらく現地に行けない状況が続いているが、このまま私有地化して通れなくなるのではなかろうか?と時々思う。大隅ゴルフ練習場のネットが見られなくなってからその後、開作エリアの風景が加速化して変わってきた。
何に対するものかはわからないが、一抹の不安感が湧き出している。

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