夕刻の三隅川河口

小島側から琴橋を渡ってフッと振り向いて驚いた。

青海苔養殖の竹竿(竹杭?)がほとんど無くなっているではないか!

2019年05月10日撮影-1
オフシーズンのため川面に刺さった竹竿が撤去してあるのか、とも思ったが例年だともっと在ったはず。 (東の空が明るい写真だが午後6時前の撮影です。)

何ともさみしい思いで琴橋の撮影をした。

特に「想い」を書き残そうとは思わないが、いつも有る物が無くなる不安と寂しさは拭いきれない。

2019年05月10日撮影-2
今年の年末にまた竹竿が刺さっていることを期待して、西の風景を眺めて帰った。
この位置だとほんのりと潮の香りがして仙崎湾の風景が一段ときれいに思える。


コメント

このブログの人気の投稿

住友セメントのベルトコンベア

山口ニュージーランド村の記憶

山口福祉専門学校の桜