2019年の春の風景~野波瀬漁港
元号が変わって2日目の午後、とっても暖かくなって風景はすでに初夏だ。
散歩がてらに野波瀬漁港を歩いてみた。
幸島や周辺の山々の樹々は深緑から薄緑や黄緑に変わってきた。
水彩画にしたいような風景だ。
港内の海水はどんよりしていて温そうで、波止場の外側は少し冷たそうな色をしている。
造船所へと続いたレールも今は使われていないのだろう。
藻の陰には小さなメジナの群れが淀んでいる。
野波瀬では「メジナ」のことを「クロヤ」と呼んでいるが、何年か前に略して「クロ」を釣ったと東京の人に言うと「クロダイ(チヌ)」とカン違いされたことを思い出した。
散歩がてらに野波瀬漁港を歩いてみた。
2019年05月02日撮影-1 |
水彩画にしたいような風景だ。
2019年05月02日撮影-2 |
2019年05月02日撮影-3 |
2019年05月02日撮影-4 |
港内の海水はどんよりしていて温そうで、波止場の外側は少し冷たそうな色をしている。
2019年05月02日撮影-5 |
2019年05月02日撮影-6 |
2019年05月02日撮影-7 |
野波瀬では「メジナ」のことを「クロヤ」と呼んでいるが、何年か前に略して「クロ」を釣ったと東京の人に言うと「クロダイ(チヌ)」とカン違いされたことを思い出した。
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