長門市街地を徘徊したこと

5年前のこと、愛車の修理をしている待ち時間に旧市街地を歩き回ってみたことがあった。
その時の写真を見てみると、今では見れなくなった風景(又は建物)が写っていた。

2014年05月29日撮影-1

2014年05月29日撮影-2

2014年05月29日撮影-3

2014年05月29日撮影-4

2014年05月29日撮影-5

2014年05月29日撮影-6

2014年05月29日撮影-7

個人的に思い入れのある場所の写真だけを撮っていたので、今現在と何が違っているのかは特に書かないことにする。

ただこれだけの写真に全く人の姿がないことに驚いた。
通行者を避けて撮ったことにしておこう。

いつか思い立ったらそれぞれの説明を書き込むことにする。

[あとがき]
この時の愛車の修理内容は、車体後部の「ハイマウント・ストップランプ・ユニット」というユニットごとの取替で、あまりに高額だったので担当者に「左右のブレーキランプがちゃんと点灯するので、そういった余計に設置されているランプは点灯しなくても法的に問題がないのでは?」と言うと「最初から設備されているランプが点灯しないのは問題がある」という返答だった。しかたなく交換したがいまだに納得がいかないでいる。そのようなユニットのない車はOKでユニットがついているがために違法?となるのなら最初からついていないほうがましだ。
それと以前に同じ愛車で、センサーの故障でエンジン異常ランプが点灯するトラブルがあった。点検するとエンジンは大丈夫で、センサーだけの故障だった。センサーを取り外すことはできないのか?と質問すると「それはだめです!」という返答。技術的にも理屈的にも納得がいかない。
今の「自動運転」しかり、何か間違った方向に進んでいる気がしたことを写真を見ながら思い出した。悔しいけど頑固な私が間違っているのだろう。

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