長門市総合公園の地形

前回に続き、今回は長門市総合公園の地形を感じながら歩いた写真を残す。

地理院地形図より

等高線で判断がつくように、とっても低い山(白はげ山?)を整備して全体を公園化している。

2019年08月16日撮影-1
このように白禿山の名残も残っている。
2019年08月16日撮影-2

2019年08月16日撮影-3
急坂の直登階段や、周り込みの階段も地形に応じて上手に設備されている。
2019年08月16日撮影-4

2019年08月16日撮影-5

2019年08月16日撮影-6

2019年08月16日撮影-7

2019年08月16日撮影-8
この総合公園は「ルネッサながと」が出来て(2000年)すぐに整備が始まったように記憶しているが、山の中腹に小型の重機が上がっていた風景を覚えている。
山の西側はほとんどが水田で、江の川と山陰本線に挟まれたこのエリアは、長門市の開発が始まるまでは小野田レミコンの風景と南側にあった焼却場の臭いが記憶に根深く残っている。
テニスコートのすぐ下にはバッティングセンターのネットがあったこともわりと記憶に新しい。
こんなにきれいな風景になろうとは思いもしなかった場所だ。
次回は市立図書館の風景にしようか?と思っている。

[後記]
この日(8/16)に長門市総合公園の山の中で聞こえたセミの鳴き声は、

  • クマゼミ
  • アブラゼミ
  • ミンミンゼミ
  • ツクツクボウシ
  • ニイニイゼミ

という代表的なセミのオールスターズだ。
絶対数はアブラゼミが圧倒的に多い。
2019年08月16日撮影-9

2019年08月16日撮影-2

2019年08月16日撮影-3
こんなに近寄っても逃げないでいる。

夕方になると、たぶんヒグラシも確認できると思う。


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