県道287号線の風景~その3

三隅エリアの旧国道191号(県道287号)の東端に位置する土手エリア(現、中村地区)。

土手エリアは行政・教育施設や商業施設の集まった大津郡三隅町の中心地として栄えてきた。

2019年08月26日撮影-1
右手に役場の建屋が無いことが少し寂しくもある。



2019年08月26日撮影-2

2019年08月26日撮影-3



下の2枚の写真は県道287号ではなく土手の旧道沿いの風景。
2019年08月26日撮影-4
右手に三隅町役場の建物があると地元民はすぐに場所が限定できる風景。解体されて2年以上が経過した。



2019年08月26日撮影-5
三隅郵便局と電器屋さんが並んでいた風景が変わってしまった。
この旧道沿いの右手(三隅川の土手沿い)に古くは旅館があった。

明倫小学校や三隅中学校があるこのエリアを中心に通学路が東西に分かれる。つまり慣れ親しんだ思い出の風景が上地区と下地区で違ってくるわけだ。
しかしこの土手地区だけは住民全体の共通の風景として残っていくであろう。

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