長門市立図書館の風景

長門市立図書館の周辺は、半世紀以上前から知っている世代にとっては良い意味で長門市のイメージとはかけ離れた風景で、部分的に切り取ると欧米的な風景に見えないこともない。(無理にそうすることもないのだが・・・)

2019年08月16日撮影-1

2019年08月16日撮影-2
整備された風景の美しさは、洗濯してきれいにたたまれた衣類の感じに似ている。人の手が加わった風景もとっても素敵だ。
そして秋になるともっと違った風景を楽しめる。


2019年08月16日撮影-3
3枚目の写真の図書館のすぐ向こうには仙崎中学校の校舎が見える。
その背景の山は青海島の大泊山(180m)で青海大橋も左手に微かに確認できる。

この長門市立図書館はルネッサながとと同時期に開館したと勝手に思いこんでいたが、調べてみると1998年にオープン(開館)しているようだ。
ルネッサながとのオープンより2年ほど早い。
いつものことだが自分の記憶はあてにならないことがよくわかった。

長門市は本当に変わってきている。

コメント

このブログの人気の投稿

住友セメントのベルトコンベア

山口ニュージーランド村の記憶

アトラス長門の記憶