「三隅の学校の歴史」の展示

夏休みに向けて?8月31日まで公民館ロビーに「三隅の学校の歴史」という年表形式の資料が展示してある。

2019年08月07日撮影-1

2019年08月07日撮影-2
「みすみ公民館こうほう」8月号の表紙で知って、空いた時間に見に行ってみた。
この年表形式の資料は、ながと歴史民俗資料室(長門市教育委員会)が今年の2月4日~3月22日までの「ながとの小学校~明治から平成まで~」という企画で展示されていたもので、近代教育制度を改めて感じられる貴重な資料なのです。
「たったこれだけ?」と言わずじっくりと見てほしい資料なのです。
「向山塾」という言葉が出てきていないのが少し残念だが・・・。
どちらかと言うと三隅で生まれ育った大人に見てほしい。

ところで、公民館(農業者トレーニングセンター)のエントランスに飾ってあるドガの油絵は開設時からあったのだろうか?
微かな記憶は2階への階段の途中に飾ってあったような気がするが違ったっけ?
2019年08月07日撮影-3
とっても場に合わないような気がしてならない。さらに天井に追いやられている感もある。
もっと似合う場所があるように思うが、印象深くするためなのか?なにか訳(理由)があるのかもしれない。
でも気になるのは私だけかもしれない。

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