三隅町給食センターのこと
1971年(昭和46年)3月に三隅町大竹に建設された「三隅町給食センター」が解体された。
何年か前より地元自治会が市に対して撤去要請をしていたと聞いたことがあったが、その機能が停止して数年が経ち廃墟化していた建物は色々の問題が指摘されていたようだ。
上の写真は3年前のものだがこの頃でもかなり劣化が進んでおり、風景に違和感を与えていた。
今思うと、なぜ給食センターがこの地(住宅地)に建設されたのか理解に苦しむが諸事情があったのであろう。
建設当初より幼稚園、保育所、小学校、中学校へと栄養士により管理された給食が届けられていたわけだがいつまでその機能を果たしていたのか記憶にない。市町合併の頃にはまだ機能していたようにも思う。
それは別として風景の中に「消化ホース格納箱」がポツンと残っているのが余計寂しさを演出している。
2020年07月05日撮影-1 |
2020年07月05日撮影-2 |
何年か前より地元自治会が市に対して撤去要請をしていたと聞いたことがあったが、その機能が停止して数年が経ち廃墟化していた建物は色々の問題が指摘されていたようだ。
2017年05月06日撮影-1 |
2017年05月06日撮影-2 |
今思うと、なぜ給食センターがこの地(住宅地)に建設されたのか理解に苦しむが諸事情があったのであろう。
建設当初より幼稚園、保育所、小学校、中学校へと栄養士により管理された給食が届けられていたわけだがいつまでその機能を果たしていたのか記憶にない。市町合併の頃にはまだ機能していたようにも思う。
それは別として風景の中に「消化ホース格納箱」がポツンと残っているのが余計寂しさを演出している。
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