青海大橋のこと

仙崎と青海島(おおみじま)をつなぐ「青海大橋(おおみおおはし)」のこと。

1963年(昭和38年)12月に起工し、1965年(昭和40年)に完成したこの橋は、今の橋よりかなり狭い道路(橋幅)だった記憶がある。

1987年(昭和62年)6月に橋の下を通るクレーン船が衝突し、一時通行止めになっていた記憶がある。

そして1991年(平成3年)7月に拡幅工事が完了して今の橋に姿を変えて来た。

2016年04月24日撮影


ここから下の写真は昨年の9月に歩いて橋を渡った時のもの。

2017年09月09日撮影-1

2017年09月09日撮影-2

2017年09月09日撮影-3

2017年09月09日撮影-4

2017年09月09日撮影-5
釣りを趣味としている自分にとっては、わりと身近な橋になっていたわけだが歩いて渡ったのはこの時が初めてだったように思う。

ちょうどこの時に橋脚の補強工事?がされていて真下の道路まで下りれなかったことを覚えている。

写真にあるように「平成3年7月竣工」と記銘されているのは拡幅工事が竣工した時のもので、初めて橋が出来た時のものではない。

初めて橋が完成して53年が経ち、今の姿になって27年が経過しようとしている。

昭和42年の頃、青海島に山電バスと防長交通バスが乗り入れをして青海島が一気に活性化した。
そして今年2018年に仙崎が少し変わろうとしている。
楽しみだ。


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