昭和52年の広報に三隅郵便局からのお知らせを見つけた。気になってその記事に注目してみた。
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S52.3三隅広報より |
出足の文章が最高のキャッチフレーズだ。
「切手は最小面積における最大芸術品・・・」
少しだが芸術色豊かな一例を見てみよう。
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日本切手カタログより |
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日本切手カタログより |
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日本切手カタログより |
中学生の頃、どんな人物か知らないまま切手のおかげで名前だけでも文化人を知った。
何を見ても素晴らしい芸術品だ。
ところで8年前に「切手の博物館」に行ったときのこと。
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2010年05月03日撮影-1 |
たまたま近くまで行ったので入ろうとしたら連休で休館?していた。
こんなことにはとことん運がない。
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2010年05月03日撮影-2 |
近くの学習院大学正門とその南側の学習院下のコンビニ。
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2010年05月03日撮影-3 |
ここはなんか面白いエピソードがあるところらしい。
もう一つとっても気になるのが
「
転出、転入届は必ず郵便局へ」というメッセージだ。
郵便局へ提出するのは「転居届」であって「転出・転入届」は役場だと思っていたが、この時代にはこのようなシステムがあったのだろうか?
記憶にないぞ!
郵便局へ届けると役場にも届けてもらえるシステムがあったのかとも思ったが、何かと情報にうるさい今の時代には考えられないことだ。
しかしながらとってもおおらかな時代ともいえる。
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