三隅八幡宮の参道を含めて、辺りの様子が少しづつ変化してきている。
参道の辺りを13年前の写真と比べてみる。(2003年と2016年の比較。)
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2003年02月03日撮影-1 |
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2016年09月17日撮影 |
下の2枚の写真は、八幡宮正面左側の馬場があった辺りの比較。
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2003年02月03日撮影-2 |
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2016年02月21日撮影 |
湿地帯のようになっているが昔のままのようだ。
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2015年09月22日撮影 |
手前に立派な社務所が完成して、とても見栄えが良い。
境内下の池の傍には、こんな立て看板もあります。
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2003年02月03日撮影-3 |
先日紹介した豊原神社のことで、「豊原小学校」の存在を書き込んだが、「市小学校」と統廃合されて「明倫小学校」となったと記されている。
記述途中に、明治9年には・・・女子18名が就学していた、と記されている。
その時代を考慮すると、とっても感慨深いことだ。
あらためて読んで、思ったことがある。
先日のNHKのテレビ(SONGS)で、吉田拓郎さんが「人生を語らず」のことで、この曲が出来た当時の若者は今と比べて「
老成」していた、と語っていた。とても上手い言葉を使ってくれたと思った。
幕末を含めて明治、大正~昭和の前半を生きた先人たちは、もっと老成していたに違いないが、行きすぎると大変な結果になることも歴史が証明している。
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