上田商店と新谷商店
宗頭の上田商店、豊原の新谷商店。
三隅の上地区と下地区にあるお店を紹介。
まずは上田商店さん。
何といってもこの「藤棚」が素晴らしい。
その下にさりげなく置かれている昔ながらの長椅子やテーブルもセンスの良さを醸し出している。
6年後に撮った写真と比較しても、自動販売機や室外機で外観が少し変わった程度で、ほとんど昔のままである。愛着を込めて拍手!
いつか、水彩画にして残したいと思っている。
次に新谷商店さん。
JR西日本の委託で乗車券(切符)を扱っていらっしゃったが、下の写真には「乗車券発売所」の小さな看板が無くなっている。
昭和40年代に長門三隅駅で汽車の到着待ち(昔は「時間待ち」と言っていた)をしていた時に新谷商店のお店の奥が食堂になっていて、うどんを食べていた記憶がある。
こちらも自動販売機が少し変わった程度で外観は変わりない。愛着を込めて拍手!
両者ともに人が集まってくる場所(お店)には、何か記憶に残るポイントがあり今の言葉でいうと「ランドマーク」的な場所になっている。
駅、交差点、バス停、学校前などに昔からあるお店は人々の記憶の中にもずーっと残ると思う。
(お詫び)もしお店の関係者の方が閲覧されて、表現に不具合がありましたらお詫びを申し上げます。
三隅の上地区と下地区にあるお店を紹介。
まずは上田商店さん。
2008年05月06日撮影-1 |
その下にさりげなく置かれている昔ながらの長椅子やテーブルもセンスの良さを醸し出している。
2014年06月19日撮影 |
いつか、水彩画にして残したいと思っている。
次に新谷商店さん。
2008年05月06日撮影-2 |
2014年12月12日撮影 |
こちらも自動販売機が少し変わった程度で外観は変わりない。愛着を込めて拍手!
両者ともに人が集まってくる場所(お店)には、何か記憶に残るポイントがあり今の言葉でいうと「ランドマーク」的な場所になっている。
駅、交差点、バス停、学校前などに昔からあるお店は人々の記憶の中にもずーっと残ると思う。
(お詫び)もしお店の関係者の方が閲覧されて、表現に不具合がありましたらお詫びを申し上げます。
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