白潟から眺める三隅の風景

沢江や開作地区に面している白潟湾は、その昔真珠の養殖(小島)やカキ筏等があり、海面に多くの竹竿が浮いていたし刺さっていた。(かすかな記憶で書いている)

その対岸である白潟から三隅を眺めてみた。

2017年06月09日撮影-1
 山本開作が正面に見える



2017年06月09日撮影-2
小島の山々。海上には住友セメントのタンカーが浮いている。 



2017年06月09日撮影-3
対岸の沢江の風景がとてもきれいに見えた。 



2017年06月09日撮影-4
鉄路と海と山々の風景。
高校時代の3年間、ここを自転車を漕いで通ったことを思い出しながら撮影。不思議だが当時より今の方がきれいな風景に思える。
ここをSLが走っている光景が目蓋に焼き付いている。
たしか、国鉄時代の西日本最後の蒸気機関車(D51型)の運転区間だったと記憶している。昭和50年から51年頃の話だ。


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